□休止中、『新月灯花』というアコースティックユニットはやっていたようですが。

■優子―ええ。『新月灯花』は楽しいですよ。
アコースティックって剥き出しじゃないですか。音圧で誤魔化せないから、真剣に「音楽」しないとヤバいんですよ。そこが面白いんですよ。

□ストリートもやってるんですよね?

■優子―池袋と川口でたまに。でも、今後はストリートをメインでやっていきたい。
ストリートは面白いんですよ。通行人の足を止めて聴かせるってのはなかなか大変!やりがいありますよ。

□「ライブハウスはもう止める」って言ってたとか。

■優子―そう思った時期もありました(笑)。
だって、なんだかんだ言って閉鎖的な空間じゃないですか?ライブハウスって。 なんか変なんですよね。

もし、自分たちの音楽を多くの人に聴いて欲しいと思ってるならライブハウスじゃないんじゃないかなと思って。
だって、ふつうのブッキングでやる場合って、お客さん20人もいない時とかありますよ。
ってことは、たとえ月4回ライブやってても80人ぐらいの人の前でしかやってないことになるじゃないですか。
それに、バンドだとリハとかノルマとか金が結構かかるし。

だって、アコースティックのリハなら公園とかでやればタダですよ。
ライブもストリートならノルマないし。それどころか、こないだなんか4000円おひねりありましたよ(笑)。

でも、やっぱりドラム、ベース、エレキの音って魅力あるんですよねー。
だから、やっぱりライブハウスでやるのって好きなんですよ。

□最後に新曲についてお聞きしたいのですが、どんな曲なんでしょうか?

■活動休止が決まったとき、根本的なところを振り返ってみたんです。
優子はなんでライブ活動をしてたんだろ?って。
そしたら今回の新曲『LIVE』の歌詞になった。

これはライブに来てくれた人、今後ライブで出逢う人、みんなに捧げるラブソングです。

『LIVE』

ちぎれんばかりの声を上げて
遠い空の下 誰かに届けば良いのに
認めてほしくて 孤独な君に
愛されたくて 震える君に

届け 響け 心
揺らせ 変われ 世界

あふれんばかりの愛を込めて
はるか海の果て 誰かに届けばいいのに
死んでしまいたくて 笑ってる君に
生きていたくて 泣き出す君に

だけどこの声をはり上げても
届かない場所で戦う人がいるから
ちぎれんばかりの声が今
この場所にいる君には届くように

(L)isten!!
(O)ur
(V)oice on the
(E)arth

ちぎれんばかりの声を上げて
この空の下 戦う全ての君へ


TOP